ヒートショックにご用心
こんにちは。
てとり訪問看護リハビリステーション事務員のAです。
春の訪れを感じる2月の下旬ですが、まだまだ寒さも厳しいですね・・
この時期にご自宅内でもお気をつけて頂きたいのは、ヒートショックと呼ばれる症状です。
ヒートショックとは・・
ご自宅の中での急激な温度差がもたらす身体への悪影響のこと。
急激な温度変化により、血圧が大きく変化することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こすことがあります。
冬の室温
□室内温度:18度~22度
□室内湿度:45%~60%
※この時期は、室内と室外の温度差は10度以上! リビングと廊下も5度前後変化することがあります。
一度高くなった血圧が、急低下して重大な疾患につながります。
ご自宅内での温度変化を気にし、毎日血圧測定の習慣づけをすることが大切です!
お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
今後とも宜しくお願い申し上げます。