認知症
こんにちは。
てとり訪問看護リハビリステーション事務員のAです。
てとり訪問看護リハビリステーションでは毎月『てとり通信』を発行しています。
今月のテーマは・・・『認知症』
私の母も5年前、68歳の時に『若年性アルツハイマー型認知症』を患いました。
当時の私は、『認知症』の症状に詳しくはなく、母の年齢の若さもありそれが『認知症』の影響なのか? とぼけているだけなのか? わからない状況でした。
足腰がしっかりしており、出先で自分の居場所が分からなくなり、母は行方不明となりました。
周りの方々の協力もあり、二日後に母は無事に見つかり、現在は認知機能の低下はありますが、日々穏やかに過ごしております😌
早めの対応がポイント!!
認知症が疑われる場合は、早めに医師、訪問看護師にご相談ください。
てとり訪問看護リハビリステーションでは、認知症の方への対応方法についても理解し、介護者への指導にもあたります。
また異常時には主治医へ報告し、早期の対応が可能です。
ご家族様だけで対応をしていると、悪化する傾向があり周辺症状は対応の仕方によって、改善も悪化もします。
お困りごとがございましたら、お気兼ねなく『てとり訪問看護リハビリステーション』にご相談ください。