廃用症候群の悪循環にご用心
こんにちは。
9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しいですね💦
この暑さの中、外に出るのもきびしい・・・
体調を崩される方もたくさんいらっしゃると思います。。
今月の『てとり通信』のテーマは・・・廃用症候群です。
廃用症候群とは「生活不発病」ともいわれ、日常の生活動作が低下したり、病気やケガをきっかけに過度に安静したりすることから起こる病気です。廃用症候群は、若い人でも起こりますが、高齢者の場合は深刻な影響を受けるため、注意が必要です。
歳を重ねることで、関節の痛みや筋力のおとろえを感じることも多くなります。自力で動いたり歩いたりできるうちから、車いすやおむつを使用すると、さらに身体を動かす機会が減り、悪循環が生まれます。
てとり訪問看護リハビリステーションでは、栄養指導やリハビリなど、廃用症候群の改善・予防に取り組むことが可能です!!
お困りごとがあれば、お気兼ねなくご相談ください。
てとり訪問看護リハビリステーション
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